人間は何を食べてきたか 第1巻 -食と文明の世界像 1-
1985年から1994年にかけてNHKで全4シリーズが放送されたドキュメンタリー番組の名作。人間は何をどのように食べてきたのか。さまざまな食べ物の原点に焦点を当てることで、食べ物と人間の関係を浮き上がらせます。『NHK特集 食のルーツ・5万キロの旅』「食と文明の世界像」(第1巻、第2巻収録)放送に先立ち放送された総集編。『第1集 一滴の血も生かす ~肉~』ドイツ・バイエルン州の郊外、農家の庭先で鮮やかに解体されるブタ。ブタは一滴の血まで利用され、自家製ブルスト(ソーセージ)などへと加工される。厳しい冬を生きのびるために肉食文化は発達してきた。『第2集 一粒の麦の華麗な変身 ~パン~』オーストリアの山村マリア・ルッカウ村では、アルプスの急斜面に植えたライ麦を使い、各家庭で自家製パンを焼いている。同村の伝統的なパン作りを中心に、石臼やかまどなどパン作りの技術なども含めて紹介する。
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