ラスト・ショット

NYでマフィアのボスが暗殺される。FBIは敵対するマフィアの犯行を疑うが、決め手の証拠に欠いていた。彼らが映画業界に犯罪コネクションを持つことを突き止めたディヴァイン捜査官（アレック・ボールドウィン）は、偽の映画プロジェクトを計画。自ら映画プロデューサーを装い、脚本家デビューを夢見るスティーヴン（マシュー・ブロデリック）を監督としてもスカウトした。資金調達、ロケハン、キャスティング…本物さながらに映画作りが進められていくうちに、ディヴァインをはじめFBI関係者までが次第にショービズの世界に呑み込まれていくが…。

• キャスト

  マシュー・ブロデリック (スティーヴン・シャッツ), アレック・ボールドウィン (ジョー･ディヴァイン), トニ・コレット (エミリー), キャリスタ・フロックハート (ヴァレリー), レイ・リオッタ (ジャック), トニー・シャルーブ (トミー), ティム・ブレイク・ネルソン (マーシャル)

• 監督・脚本

  ジェフ・ナサンソン

• 製作

  ラリー・ブレズナー, デヴィッド・ホバーマン

• 撮影監督

  ジョン・リンドレー

• 音楽

  ロルフ・ケント

• 吹替キャスト

  横堀悦夫 (スティーヴン・シャッツ), 山路和弘 (ジョー･ディヴァイン), 日野由利加 (エミリー), 勝生真沙子 (ヴァレリー), 大塚芳忠 (ジャック), 佐々木敏 (トミー), 水野龍司 (マーシャル)